メダカの大好物の餌??タマミジンコとオオミジンコの違いと特徴とは??
メダカの大好物の餌といえば、
私はミジンコが一番最初に思い浮かびます。
ミジンコをやるとメダカが
一生懸命ミジンコを追いかけて可愛いですよね!!
この喜んでミジンコを食べる姿ずっと
見ていたいですよね?
今回はそのミジンコについてです。
ミジンコにも種類がたくさんあります。
また今回はメダカの生き餌としてよく出回っている
タマミジンコとオオミジンコにフォーカスして
書いていきたいと思います。
タマミジンコとオオミジンコの違い
タマミジンコ

ミジンコ科によく似たもので、かつてはミジンコ科に含めた。全身を甲殻に包まれていること、二叉の第二触角の様子、遊泳脚が同型でないこと、回曲せずに伸びる消化管などは共通の特徴である[1]。https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%BF%E3%83%9E%E3%83%9F%E3%82%B8%E3%83%B3%E3%82%B3%E7%A7%91
大きさ 最大1mm
餌の対象となるメダカ 生後1ヶ月ぐらいの稚魚
寿命 1〜3週間ほど
環境悪化の耐性 弱い
入手方法 田んぼや池やショップでの購入
飼育難易度 難しい
繁殖能力 高い(増えやすい)
オオミジンコ

オオミジンコ(学名:Daphnia magna)は、鰓脚綱葉脚亜綱双殻目枝角亜目異脚下目ミジンコ科ミジンコ属に属する甲殻類である体長1-5mmでメスが大きく、オスは一般的にメスよりも小さく赤みが強い傾向にある。オスの第1触角は、メスよりも長いのが特徴的で、手のようなものは遊泳脚とよばれる第2触角である。染色体数は、二倍体で20、一倍体メスで10である。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AA%E3%82%AA%E3%83%9F%E3%82%B8%E3%83%B3%E3%82%B3大きさ 最大5mm
餌の対象となるメダカ 成魚
寿命 5ヶ月ほど
環境悪化の耐性 強い
入手方法 外国産の為、ショップでの購入
飼育難易度 簡単
繁殖能力 低い(増えにくい)
共通点
餌
グリーンウォーター
ドライイースト
鶏糞
クロレラなど
水温 20度以上30度以内に保つ
まとめ
タマミジンコとオオミジンコは
同じミジンコでも違った点が多くあります。
自分のメダカの飼育環境に合ったミジンコを
飼育してみましょう。
たぬメダカでした。。。
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